2011年12月06日
iPhone関連 備忘録
iPhone関連というか、iOS関連かな?

iOS5から使えるようになった、iMessage。
従来の「SMS/MMS」アプリが、「メッセージ」という名称のアプリにバージョンアップされて、iOS同士(iOS5以上)でメッセージを送受信できる「iMessage」機能が統合されたんだけど、読んでて分かるように"メッセージ"だらけで、非常に分かりにくい(笑)。
んで、先日ソフトバンクに問い合わせメールして、やっとなんとなーく違いが分かってきた。
iMessageもSMSもMMSも「メッセージ」アプリを使ってやりとりするんだけど、実際には個々に違いがあるというか。
以下、自分用の備忘録。
--------------------------------
■iMessage
iOS5以上が入ってるiOS端末(iPhone、iPad WiFi+3G、iPad Wifi、iPod touch)同士で、やりとり。
Apple IDをキーに電話番号や追加登録メールを紐付け。
WiFi+3G接続の場合は、WiFi優先でWiFi経由でメッセージを送受信。
WiFi接続の場合は、当然WiFi経由でメッセージを送受信。
3G接続の場合(iPhone、iPad WiFi+3Gのみ)は、3G経由でメッセージを送受信。(パケット代発生。)
送信ボタンやメッセージのふきだし(自分側)の色が、ブルー。
■SMS
名前の通りショート・メッセージ・サービス。
電話番号宛に送受信、受信側は無料。
日本では、同じく電話番号でやりとりできるDoCoMoのMovaショートメールやFOMAのSMS・auのCメール・SoftBank3GのSMSなどが該当。
各社とも3G接続でやりとり。(通信料発生。)
以前は同一キャリア同士でしかできなかったけど、今は他社ともやりとりができる。
写真とかの添付は不可。
iPhoneの場合、通常プランではSoftBank同士/au同士は通信料無料、他社宛は3.15円/1通。
送信ボタンやメッセージのふきだし(自分側)の色が、グリーン。
■MMS
名前はマルチメディア・メッセージング・サービスの略。
日本では通常のキャリアメールが該当。
SoftBankの場合は、S!メールの xxx@softbank.ne.jpが使え、3G接続でやりとり。(パケット代発生。)
au版iPhoneでは、現時点では使えない。
通常プランでは、SoftBank同士は無料。
送信ボタンやメッセージのふきだし(自分側)の色が、グリーン。
(おまけ)
■メール
メッセージとは別に通常のインターネットメールが「メール」アプリで使える。
(WiFi経由可。3G接続の場合は、パケット代発生。)
SoftBankの場合は、xxx@i.softbank.jpというiPhone専用のIMAP対応メールアドレスがもらえる。
auの場合は、元々のezwebメールがインターネットメールの仕様に準じていたので、MMSではなく、こっちで xxx@ezweb.ne.jpアドレスを使う。
パケット定額制で上限まで使う場合は、パケット発生を気にしなくてもいいけども、パケット料金が段階性のプランの場合は、相手とか状況に応じて、SMSを使えば無料通信なので、通信料が節約できる。
例えば、うちみたいに相方もiPhoneで、しかも段階制のパケット契約(=パケット代節約したい)だったら、何も設定を変えていなければ、相方からSMSのつもりで送っても、僕もiOS5なので勝手にiMessage形式で送られてしまう。
自宅ではWiFi接続だからいいんだけど、外出先だったら3G接続なので本人の自覚なしでパケット通信してることになる。
その場合は、設定から「iMessageオフ」にしておくと、SMSで送られる。
備忘録、いじょ。

iOS5から使えるようになった、iMessage。
従来の「SMS/MMS」アプリが、「メッセージ」という名称のアプリにバージョンアップされて、iOS同士(iOS5以上)でメッセージを送受信できる「iMessage」機能が統合されたんだけど、読んでて分かるように"メッセージ"だらけで、非常に分かりにくい(笑)。
んで、先日ソフトバンクに問い合わせメールして、やっとなんとなーく違いが分かってきた。
iMessageもSMSもMMSも「メッセージ」アプリを使ってやりとりするんだけど、実際には個々に違いがあるというか。
以下、自分用の備忘録。
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■iMessage
iOS5以上が入ってるiOS端末(iPhone、iPad WiFi+3G、iPad Wifi、iPod touch)同士で、やりとり。
Apple IDをキーに電話番号や追加登録メールを紐付け。
WiFi+3G接続の場合は、WiFi優先でWiFi経由でメッセージを送受信。
WiFi接続の場合は、当然WiFi経由でメッセージを送受信。
3G接続の場合(iPhone、iPad WiFi+3Gのみ)は、3G経由でメッセージを送受信。(パケット代発生。)
送信ボタンやメッセージのふきだし(自分側)の色が、ブルー。
■SMS
名前の通りショート・メッセージ・サービス。
電話番号宛に送受信、受信側は無料。
日本では、同じく電話番号でやりとりできるDoCoMoのMovaショートメールやFOMAのSMS・auのCメール・SoftBank3GのSMSなどが該当。
各社とも3G接続でやりとり。(通信料発生。)
以前は同一キャリア同士でしかできなかったけど、今は他社ともやりとりができる。
写真とかの添付は不可。
iPhoneの場合、通常プランではSoftBank同士/au同士は通信料無料、他社宛は3.15円/1通。
送信ボタンやメッセージのふきだし(自分側)の色が、グリーン。
■MMS
名前はマルチメディア・メッセージング・サービスの略。
日本では通常のキャリアメールが該当。
SoftBankの場合は、S!メールの xxx@softbank.ne.jpが使え、3G接続でやりとり。(パケット代発生。)
au版iPhoneでは、現時点では使えない。
通常プランでは、SoftBank同士は無料。
送信ボタンやメッセージのふきだし(自分側)の色が、グリーン。
(おまけ)
■メール
メッセージとは別に通常のインターネットメールが「メール」アプリで使える。
(WiFi経由可。3G接続の場合は、パケット代発生。)
SoftBankの場合は、xxx@i.softbank.jpというiPhone専用のIMAP対応メールアドレスがもらえる。
auの場合は、元々のezwebメールがインターネットメールの仕様に準じていたので、MMSではなく、こっちで xxx@ezweb.ne.jpアドレスを使う。
パケット定額制で上限まで使う場合は、パケット発生を気にしなくてもいいけども、パケット料金が段階性のプランの場合は、相手とか状況に応じて、SMSを使えば無料通信なので、通信料が節約できる。
例えば、うちみたいに相方もiPhoneで、しかも段階制のパケット契約(=パケット代節約したい)だったら、何も設定を変えていなければ、相方からSMSのつもりで送っても、僕もiOS5なので勝手にiMessage形式で送られてしまう。
自宅ではWiFi接続だからいいんだけど、外出先だったら3G接続なので本人の自覚なしでパケット通信してることになる。
その場合は、設定から「iMessageオフ」にしておくと、SMSで送られる。
備忘録、いじょ。
SIMフリー iPhone6 @ シンガポール
DIGAWELのウォレット(2代目)
iPhone4Sの準備
iPhone4S用のカバー
iPhone 4S、予約ー。
iPhone 4S、料金体系発表~。
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Posted by - ani - at 21:00│Comments(0)
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