2011年07月15日
今年出たストーブ - 2
昨日に引き続き、今日もアウトドア用ストーブの話・・・独り言(笑)。
これ、プリムスから新しく登場したP-154S ウルトラ・スパイダーストーブ

プリムスって、昨年も分離型のガスストーブをP-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブって名前で出してたんですけどね。

このP-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブ、実はイータ・パック・ライトやイータパワー・EFトレイルとバーナー部分が一緒で、イータに足つけただけとか、売れなくて部品が余ってたから作ったとか言われてたこともありますが(笑)、まぁ事実かどうかは別にして、まぁ分離型だから輻射熱によるリスクも低減できるのは当たり前にしても、低重心で安定性があって、ラインナップされる意味はあるよなって思ってました。
見た目も個人的には、そこそこカッコいいなって思いますし。
で、今回出た、P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ
同じ画像ですけど、改めて・・・。

重心、高っ(笑)。(一体型よりは低いけど・・・。)
五徳を兼ねてる足の広がりの角度を見ても、背が高く見えても仕方ない感じのデザインになってる気が・・・。
写真の写り方や構図の角度のせいもあるかもしれませんね。
もしくは、P-133Sが背が低く見えるデザインだから、それと比べたら背が高く見えるのかもしれない。
と思って、公式サイトで調べたら、
P-133Sの収納サイズ、10.5×8.5×6.0cm
P-154Sの収納サイズ、9.3×10.0×3.5cm
多分、真ん中の数字が高さと思うので、意外と見た目ほどの差はないのかも。
逆に、P-133Sの方が低く見えるというか。
これ、画像で見る限りは、P-153ウルトラバーナーのバーナー部と同じっぽい。
そこに、プレヒートパイプをつけて、五徳の下に一体化した足をつけたと・・・。
まぁ、元々のP-153の本体がけっこう背が高めだったから、一体型、特にP-153と比べるとだいぶと低く・・・半分くらいの高さになってるんですよね、実際は。
分離型としては世界最軽量を更新したみたいだけど、足を短くして背を低くしたら、もっと軽量になる気がした・・・(笑)。(しつこい(笑))
それとも、収納サイズを気にして、この形になったのかもしんないですね。
背を低くして安定性を出そうとすると、足はもう少し横に広がる角度になるから、そうしたら収納したときに横幅が広がっちゃうし。
それよりは、収納サイズが背は高くても全体的に細長い方が、まだ収納しやすいってことなのかも。
バーナー部がP-153の流用だから言うほど背を低くはできないんで、収納サイズはバーナーの形状に合わせて縦方向に揃えるって感じで、この形状なのかな、多分。
で、逆にP-133Sは、バーナー部が横に出っ張ってるから、五徳の収納方向も横方向に合わせた時にコンパクトになるように、ああいうデザインなんだな・・・多分。
まぁ、バーナー部の流用による事情は別にして、用途としての使い分けで考えたときは、どういう違いがあるのかなぁ。
五徳の形状をみると、P-133Sの方は系が細い縦長のクッカーよりは平形とか底面積が広めのクッカーを想定してて、P-154Sの方は比較的直径が小さいクッカーを想定してる・・・みたいな?
でも、P-154Sの方が五徳の最大幅は大きいから、こっちは小さいのから大きいのまでOKってことになるなぁ・・・。
この分離型だけじゃなくて、クッカーと一体型のイータとかも、なんか最近のプリムスって似たタイプのを複数ラインアップしてて、使い分けや選び方が僕としてはよくわかんなかったり(笑)。
ま、でも、選択肢が増えることは、いいことですね。
これ、プリムスから新しく登場したP-154S ウルトラ・スパイダーストーブ

プリムスって、昨年も分離型のガスストーブをP-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブって名前で出してたんですけどね。

このP-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブ、実はイータ・パック・ライトやイータパワー・EFトレイルとバーナー部分が一緒で、イータに足つけただけとか、売れなくて部品が余ってたから作ったとか言われてたこともありますが(笑)、まぁ事実かどうかは別にして、まぁ分離型だから輻射熱によるリスクも低減できるのは当たり前にしても、低重心で安定性があって、ラインナップされる意味はあるよなって思ってました。
見た目も個人的には、そこそこカッコいいなって思いますし。
で、今回出た、P-154S ウルトラ・スパイダーストーブ
同じ画像ですけど、改めて・・・。

重心、高っ(笑)。(一体型よりは低いけど・・・。)
五徳を兼ねてる足の広がりの角度を見ても、背が高く見えても仕方ない感じのデザインになってる気が・・・。
写真の写り方や構図の角度のせいもあるかもしれませんね。
もしくは、P-133Sが背が低く見えるデザインだから、それと比べたら背が高く見えるのかもしれない。
と思って、公式サイトで調べたら、
P-133Sの収納サイズ、10.5×8.5×6.0cm
P-154Sの収納サイズ、9.3×10.0×3.5cm
多分、真ん中の数字が高さと思うので、意外と見た目ほどの差はないのかも。
逆に、P-133Sの方が低く見えるというか。
これ、画像で見る限りは、P-153ウルトラバーナーのバーナー部と同じっぽい。
そこに、プレヒートパイプをつけて、五徳の下に一体化した足をつけたと・・・。
まぁ、元々のP-153の本体がけっこう背が高めだったから、一体型、特にP-153と比べるとだいぶと低く・・・半分くらいの高さになってるんですよね、実際は。
分離型としては世界最軽量を更新したみたいだけど、足を短くして背を低くしたら、もっと軽量になる気がした・・・(笑)。(しつこい(笑))
それとも、収納サイズを気にして、この形になったのかもしんないですね。
背を低くして安定性を出そうとすると、足はもう少し横に広がる角度になるから、そうしたら収納したときに横幅が広がっちゃうし。
それよりは、収納サイズが背は高くても全体的に細長い方が、まだ収納しやすいってことなのかも。
バーナー部がP-153の流用だから言うほど背を低くはできないんで、収納サイズはバーナーの形状に合わせて縦方向に揃えるって感じで、この形状なのかな、多分。
で、逆にP-133Sは、バーナー部が横に出っ張ってるから、五徳の収納方向も横方向に合わせた時にコンパクトになるように、ああいうデザインなんだな・・・多分。
まぁ、バーナー部の流用による事情は別にして、用途としての使い分けで考えたときは、どういう違いがあるのかなぁ。
五徳の形状をみると、P-133Sの方は系が細い縦長のクッカーよりは平形とか底面積が広めのクッカーを想定してて、P-154Sの方は比較的直径が小さいクッカーを想定してる・・・みたいな?
でも、P-154Sの方が五徳の最大幅は大きいから、こっちは小さいのから大きいのまでOKってことになるなぁ・・・。
この分離型だけじゃなくて、クッカーと一体型のイータとかも、なんか最近のプリムスって似たタイプのを複数ラインアップしてて、使い分けや選び方が僕としてはよくわかんなかったり(笑)。
ま、でも、選択肢が増えることは、いいことですね。
スノーピーク リトルランプ ノクターン
スノーピーク ほおずき (今更ですが)
Outdoor Show 2017 / MSR WindBurner Group Stove System
Outdoor Show 2016 / New Product 3 / MSR Hubba Tour
Outdoor Show 2016 / New Product 2 / MSR PocketRocket 2
Outdoor Show 2016 / New Product / MSR Advance Pro 他
スノーピーク ほおずき (今更ですが)
Outdoor Show 2017 / MSR WindBurner Group Stove System
Outdoor Show 2016 / New Product 3 / MSR Hubba Tour
Outdoor Show 2016 / New Product 2 / MSR PocketRocket 2
Outdoor Show 2016 / New Product / MSR Advance Pro 他
Posted by - ani - at 21:00│Comments(0)
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