2011年05月27日
NEMO ESPRI のメリット/デメリット
GWの2ヵ所でのキャンプ(スノーピークHQキャンプフィールド、榛名湖オートキャンプ場)で、ニーモのエスプリを使ったんだけど、使ってみてすご~く気に入った反面、ちょっとしたところで気になってしまってる部分もあるので、メモ。

というかその前に、このエスプリ、輸入代理店のイワタニ・プリムスさんのサイトを見ると、日本で今まで販売していた2人用のESPRI 2が、今期はラインアップから外れちゃってますね・・・。(僕のはESPRI 3っていう3人用で、元々、日本では未発売)
■↓

日本では、OBIっていう長辺側に入り口があるモデルだけになってますね。
(本国では、まだ普通にラインアップされてますけど。)
人気なかったのかなぁ~?
日本では、やっぱ長辺側に入り口があるモデルの方が人気があるのかもしれませんね~。
まぁ、OBIもニーモ版ハバハバって感じで、かっこ良さそうだけど(笑)。
さて、使ってみての「ちょっと気になる」部分ですが。
1. メッシュインナーなので季節によっては、温かくして寝ないと寒いかも。
2. ガイラインが黒くて目立たなくて、足をよく引っ掛ける。
3. 側面ガイラインのラインロックが使いにくい。(滑らない)
4. フライとフットプリントを本体の器具から外すのにコツがいる。
というところでしょうか。
1.は、まぁ、当たり前なんですけどね(笑)。
スノピHQでは夜は結構寒かったんで。
とは言っても僕自身は、いっぱい着込んでモンベルのシュラフの中にフリース毛布を突っ込んで下にはサーマレストを敷いた状態で十分眠れましたけど。
2.は、これは僕だけでなく家族みんながよく引っかかってましたから、地面や芝生の上に黒いガイラインってのは、やっぱ視認性は良くないんでしょうね。
これについては、違う色のガイラインに取り替えちゃおうと考え中です。
3.ですけど、これ、普通のテントについてるようなラインロックみたいに、ガイライン張ってからキツく調節するってのが、限りなく不可能に近いシロモノです。
長さ調整は出来るんですけど、張ってから更に張力をかけるってのが、ほぼ無理(笑)。
これも、ガイラインを取り替える計画のついでに変えちゃおうと思ってます。
ちなみに、側面以外のペグダウン箇所は、本体4スミ(ここは当然ガイラインなし)と前室下部2ヵ所に、いざとなれば、本体の前面・後面の各辺の中間あたりからもガイラインが取れるようになっています。
で、前室下部は、通常のガイライン途中にあるようなラインロックはついていませんが、ガイライン付け根部分に調整機能のついた器具があります。
4.は、フライもフットプリントも本体に付けるときは「引っ掛けるだけ」って感じなんですけど、外すときは上手くひねらないと取れにくいです。
まぁ、でもこれは、簡単に取れちゃ困るので仕方ないトコなんですけど、慣れが必要かも。
僕、最初の撤収の時は雨の後で地面がぬかるんでたこともあって、器具のトコが泥だらけでスベっちゃって難儀しました(笑)。
でも、まぁ、かなり気に入ってますから、メリットが大半なんですけどね!
まず、設営が早い!フットプリント広げて、その上に本体広げて、クロスフレームのポールをつなげて(しかもクロス部分もつながってるので簡単)本体に載せて、4スミをパチンとはめて、フックでフレームに吊るすだけ。
後は、3本めのポールを挿し込んで(ここだけは、スリーブ式)、フライをかけてマジックテープで数カ所固定したら、本体4スミに引っ掛けるだけ。
・・・なんか、文字で書くと、長ったらしくて簡単そうじゃないな(笑)。
前室の出入りも、前室取り換え用のジップが入り口開閉部分を兼用してて大きく開くし、インナーの入り口もダブルジッパーで好きなように使えますしね。
で、この手のテントにしては、結構、天井が高いんです。
側面もかなり立ってるし、圧迫感はありません。
前室も、斜めのカーブが3本目のポールで立ち上げた高めの位置からスタートしているので、結構広いです。
娘がキャンプについてきてくれなくなっても、これがあれば一人で快適に過ごせそうです(笑)。
いやぁ~、なんで日本ではラインナップしてくれないんだろうなぁ~。

というかその前に、このエスプリ、輸入代理店のイワタニ・プリムスさんのサイトを見ると、日本で今まで販売していた2人用のESPRI 2が、今期はラインアップから外れちゃってますね・・・。(僕のはESPRI 3っていう3人用で、元々、日本では未発売)
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日本では、OBIっていう長辺側に入り口があるモデルだけになってますね。
(本国では、まだ普通にラインアップされてますけど。)
人気なかったのかなぁ~?
日本では、やっぱ長辺側に入り口があるモデルの方が人気があるのかもしれませんね~。
まぁ、OBIもニーモ版ハバハバって感じで、かっこ良さそうだけど(笑)。
さて、使ってみての「ちょっと気になる」部分ですが。
1. メッシュインナーなので季節によっては、温かくして寝ないと寒いかも。
2. ガイラインが黒くて目立たなくて、足をよく引っ掛ける。
3. 側面ガイラインのラインロックが使いにくい。(滑らない)
4. フライとフットプリントを本体の器具から外すのにコツがいる。
というところでしょうか。
1.は、まぁ、当たり前なんですけどね(笑)。
スノピHQでは夜は結構寒かったんで。
とは言っても僕自身は、いっぱい着込んでモンベルのシュラフの中にフリース毛布を突っ込んで下にはサーマレストを敷いた状態で十分眠れましたけど。
2.は、これは僕だけでなく家族みんながよく引っかかってましたから、地面や芝生の上に黒いガイラインってのは、やっぱ視認性は良くないんでしょうね。
これについては、違う色のガイラインに取り替えちゃおうと考え中です。
3.ですけど、これ、普通のテントについてるようなラインロックみたいに、ガイライン張ってからキツく調節するってのが、限りなく不可能に近いシロモノです。
長さ調整は出来るんですけど、張ってから更に張力をかけるってのが、ほぼ無理(笑)。
これも、ガイラインを取り替える計画のついでに変えちゃおうと思ってます。
ちなみに、側面以外のペグダウン箇所は、本体4スミ(ここは当然ガイラインなし)と前室下部2ヵ所に、いざとなれば、本体の前面・後面の各辺の中間あたりからもガイラインが取れるようになっています。
で、前室下部は、通常のガイライン途中にあるようなラインロックはついていませんが、ガイライン付け根部分に調整機能のついた器具があります。
4.は、フライもフットプリントも本体に付けるときは「引っ掛けるだけ」って感じなんですけど、外すときは上手くひねらないと取れにくいです。
まぁ、でもこれは、簡単に取れちゃ困るので仕方ないトコなんですけど、慣れが必要かも。
僕、最初の撤収の時は雨の後で地面がぬかるんでたこともあって、器具のトコが泥だらけでスベっちゃって難儀しました(笑)。
でも、まぁ、かなり気に入ってますから、メリットが大半なんですけどね!
まず、設営が早い!フットプリント広げて、その上に本体広げて、クロスフレームのポールをつなげて(しかもクロス部分もつながってるので簡単)本体に載せて、4スミをパチンとはめて、フックでフレームに吊るすだけ。
後は、3本めのポールを挿し込んで(ここだけは、スリーブ式)、フライをかけてマジックテープで数カ所固定したら、本体4スミに引っ掛けるだけ。
・・・なんか、文字で書くと、長ったらしくて簡単そうじゃないな(笑)。
前室の出入りも、前室取り換え用のジップが入り口開閉部分を兼用してて大きく開くし、インナーの入り口もダブルジッパーで好きなように使えますしね。
で、この手のテントにしては、結構、天井が高いんです。
側面もかなり立ってるし、圧迫感はありません。
前室も、斜めのカーブが3本目のポールで立ち上げた高めの位置からスタートしているので、結構広いです。
娘がキャンプについてきてくれなくなっても、これがあれば一人で快適に過ごせそうです(笑)。
いやぁ~、なんで日本ではラインナップしてくれないんだろうなぁ~。
スノーピーク リトルランプ ノクターン
スノーピーク ほおずき (今更ですが)
Outdoor Show 2017 / MSR WindBurner Group Stove System
Outdoor Show 2016 / New Product 3 / MSR Hubba Tour
Outdoor Show 2016 / New Product 2 / MSR PocketRocket 2
Outdoor Show 2016 / New Product / MSR Advance Pro 他
スノーピーク ほおずき (今更ですが)
Outdoor Show 2017 / MSR WindBurner Group Stove System
Outdoor Show 2016 / New Product 3 / MSR Hubba Tour
Outdoor Show 2016 / New Product 2 / MSR PocketRocket 2
Outdoor Show 2016 / New Product / MSR Advance Pro 他
Posted by - ani - at 22:00│Comments(0)
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