2011年09月02日
Marmotのソロテント:EOS 1
Marmot の EOS 1
内容的には、1人用テントの話の続きになるのかな?(笑)

blog@naturumで検索しても、ほとんどこのテントに関する記事が出てきませんが(笑)。
(1件だけ、検索結果に出ました。)
マーモットって日本ではアパレル中心での展開なんで、確かにテントのイメージはあまりないですね。
多くの方々は、ダブルウォール系のテントで洋幕といえばMSRのHubba系に行くか、あとはBig Agnes Fly Creek ULとかの軽量化を追求する系に行く人が多いみたいなんですけど、本国では多分ハバとかとバッティングするカテゴリーのテントなのかなぁ?と。
後は、この手のテントだと、今年でたNEMOのOBIの方が日本では興味を持たれてんだろうな~と思います。
Big Agnes Fly Creek ULとかは、僕の好みで言うと後ろ部分がフレーム1本しか接地してないんで、後ろの角はペグダウンしないとフロアがきっちり広がらない設計なので、個人的な好みとは違うかな~と思ってます。
まぁ、フレームできっちりフロアの全ての角を接地させていても、結局はペグを打つことに変わりはないといえば、それまでなんですけど・・・(笑)。
さて、マーモットのイオス。
結構、本国ではレビューを見る限り、決して評価は悪くなく・・・むしろ良い評価が多いんですよね。
フロアはハバのような長方形とは違って、台形になってて頭部側は広く、足先側は狭いという形状になっています。
これは好みが分かれるところ。
「頭は常にこっち側」と決められるのが好きじゃない人もいるでしょうし、前室が付いているのは片側だけなので、設営するときの向き・・・傾斜とかも気にしながら頭部側と前室の方向と両方考えないといけないとかね。
で、アメリカの3シーズンテントらしく、これも全面フルメッシュです。
あと、インナーの頭上部分は、ハバのように横方向へ広げるためのフレームはないので、狭いです。
その分、シンプルで設営は、より簡単ってことなんでしょうけどもね。
下のは、Youtubeにあった、設営動画。
で、このマーモット・イオス1、レギュラープライスは$224.95(CAMPSAVER)~228.95(backcountry.com)あたりなんですが(ちなみにMSRハバは、$249.95)、今ならOregon Mountain Communityだとセールで、$188.95なんですよねー。

最近のレートは、1$=80円を割って70円台半ばに突入したまま70円台半ば~後半で推移していますが・・・まぁ日によって変動もしてますので、とりあえず80円として計算すると、15,116円・・・なので、80円切ってると本体だけで15,000円以下ですね。
送料と関税がいくらになるか、試算してみましょう(笑)。
とりあえず、カートに入れて送付先をInternationalにすると送料は、USPS Shipping $38.95と出ます。
本体 $188.95 +フットプリント $28.95 +送料 38.95
=
$256.85
便宜上、計算もしやすいので1$=77~78円として約20,000円ということにしてみます。
で、前に調べた計算方法を適用してみます。
関税
20,000円 x 60% = 12,000円(課税対象額)
12,000円 x 4%(関税率) = 480円
消費税
20,000円 x 60% = 12,000円(課税対象額)
課税対象額12,000円+関税480円 = 12,480円
1,000未満切捨て → 12,000円
12,000円 x 4%(輸入品消費税率) = 480円
地方税
消費税額の100円未満切り捨て → 400円
400円 x 25%(地方税率) = 100円
関税+消費税+地方税=1,060円
なので、本体+送料+関税などのトータルで大体21,060円くらいになると。
ちなみに、並行輸入業者さんでは、26,775円とか、26,980円とか、高めのところでは34,000円とかで売ってますんで、フットプリントも込みで計算したら、実際には少なくとも30%OFFくらいの感じにはなりますね(笑)。
内容的には、1人用テントの話の続きになるのかな?(笑)

blog@naturumで検索しても、ほとんどこのテントに関する記事が出てきませんが(笑)。
(1件だけ、検索結果に出ました。)
マーモットって日本ではアパレル中心での展開なんで、確かにテントのイメージはあまりないですね。
多くの方々は、ダブルウォール系のテントで洋幕といえばMSRのHubba系に行くか、あとはBig Agnes Fly Creek ULとかの軽量化を追求する系に行く人が多いみたいなんですけど、本国では多分ハバとかとバッティングするカテゴリーのテントなのかなぁ?と。
後は、この手のテントだと、今年でたNEMOのOBIの方が日本では興味を持たれてんだろうな~と思います。
Big Agnes Fly Creek ULとかは、僕の好みで言うと後ろ部分がフレーム1本しか接地してないんで、後ろの角はペグダウンしないとフロアがきっちり広がらない設計なので、個人的な好みとは違うかな~と思ってます。
まぁ、フレームできっちりフロアの全ての角を接地させていても、結局はペグを打つことに変わりはないといえば、それまでなんですけど・・・(笑)。
さて、マーモットのイオス。
結構、本国ではレビューを見る限り、決して評価は悪くなく・・・むしろ良い評価が多いんですよね。
フロアはハバのような長方形とは違って、台形になってて頭部側は広く、足先側は狭いという形状になっています。
これは好みが分かれるところ。
「頭は常にこっち側」と決められるのが好きじゃない人もいるでしょうし、前室が付いているのは片側だけなので、設営するときの向き・・・傾斜とかも気にしながら頭部側と前室の方向と両方考えないといけないとかね。
で、アメリカの3シーズンテントらしく、これも全面フルメッシュです。
あと、インナーの頭上部分は、ハバのように横方向へ広げるためのフレームはないので、狭いです。
その分、シンプルで設営は、より簡単ってことなんでしょうけどもね。
下のは、Youtubeにあった、設営動画。
で、このマーモット・イオス1、レギュラープライスは$224.95(CAMPSAVER)~228.95(backcountry.com)あたりなんですが(ちなみにMSRハバは、$249.95)、今ならOregon Mountain Communityだとセールで、$188.95なんですよねー。

最近のレートは、1$=80円を割って70円台半ばに突入したまま70円台半ば~後半で推移していますが・・・まぁ日によって変動もしてますので、とりあえず80円として計算すると、15,116円・・・なので、80円切ってると本体だけで15,000円以下ですね。
送料と関税がいくらになるか、試算してみましょう(笑)。
とりあえず、カートに入れて送付先をInternationalにすると送料は、USPS Shipping $38.95と出ます。
本体 $188.95 +フットプリント $28.95 +送料 38.95
=
$256.85
便宜上、計算もしやすいので1$=77~78円として約20,000円ということにしてみます。
で、前に調べた計算方法を適用してみます。
関税
20,000円 x 60% = 12,000円(課税対象額)
12,000円 x 4%(関税率) = 480円
消費税
20,000円 x 60% = 12,000円(課税対象額)
課税対象額12,000円+関税480円 = 12,480円
1,000未満切捨て → 12,000円
12,000円 x 4%(輸入品消費税率) = 480円
地方税
消費税額の100円未満切り捨て → 400円
400円 x 25%(地方税率) = 100円
関税+消費税+地方税=1,060円
なので、本体+送料+関税などのトータルで大体21,060円くらいになると。
ちなみに、並行輸入業者さんでは、26,775円とか、26,980円とか、高めのところでは34,000円とかで売ってますんで、フットプリントも込みで計算したら、実際には少なくとも30%OFFくらいの感じにはなりますね(笑)。
スノーピーク リトルランプ ノクターン
スノーピーク ほおずき (今更ですが)
Outdoor Show 2017 / MSR WindBurner Group Stove System
Outdoor Show 2016 / New Product 3 / MSR Hubba Tour
Outdoor Show 2016 / New Product 2 / MSR PocketRocket 2
Outdoor Show 2016 / New Product / MSR Advance Pro 他
スノーピーク ほおずき (今更ですが)
Outdoor Show 2017 / MSR WindBurner Group Stove System
Outdoor Show 2016 / New Product 3 / MSR Hubba Tour
Outdoor Show 2016 / New Product 2 / MSR PocketRocket 2
Outdoor Show 2016 / New Product / MSR Advance Pro 他
Posted by - ani - at 21:00│Comments(0)
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