Kick away the blanket.

BARKSの洋楽のページの記事から。

「英国の老人40人からなるグループThe Zimmersが来月、ザ・フーのカヴァー・ソング「My Generation」でデビューを飾る。平均年齢は78歳で、リード・シンガー、アルフ・カレッタは90歳。100歳になるメンバーも在籍する。」

「My Generation」は、元々上記の通り「The WHO」の名曲で「年取るまえに死にたいぜ」って若者の憤りを歌ってる曲なんだけど・・・それを老人に歌わせるってとこが、とってもシュール。

ピートがギターを破壊したりキースがドラムセットを蹴飛ばしたり過激なパフォーマンスでも有名だけど、おばあちゃんにギターを破壊させたりおじいちゃんがドラムを蹴飛ばしたりしてるPVは・・・なぜかとってもかわいくってほほえましい(笑)。


こちらがオリジナルのThe WHOのMy Generation。



で、こっちがThe ZimmersのMy Generation。


みんな、めっちゃ楽しそう。
長生きはするもんですな。