2014年07月28日
シンガポール:銀行口座開設 - DBSの場合
どんどん更新します(笑)。
まー、書き溜めていましたんで。
EP取得後にすることは、多分、銀行口座の開設かと思います。
現地給与の初めての振込に関して、事前に社内で口座を登録しておかないといけないとか、そういう手続きまで日にちに余裕があれば、多少遅れてもいいんですけども、まー、それは各事情によりけりということで。
僕の場合は、過去の駐在員の先輩方の慣例にならって、シンガポールNo.1(らしい) DBS銀行に口座を作りました。
口座を作るには、とりあえず窓口に行かないといけないので、ネットで(ネットがつながる前だったら会社とかネットがつながる環境で)銀行の支店の場所を調べて行きましょう。
業務の都合で(土曜日の午前は窓口は開いてるんで)土曜に行ったんですけど、混むのがイヤだったので朝一番、開く少し前に行って銀行の前で開店待ちで並びました(笑)。
受付で、「お前の用事はなんだ?」みたいなことを聞かれるんで、「Open Account (口座開設)」(←僕、単語でしか会話できません(笑))っていうと、担当がついて説明&手続きを行ってくれました。
メモでもいいので、「僕は日本人です。英語が苦手なので、ゆっくりしゃべってください。」とかなんとか最初に言っておくと、気持ち優しくしてくれるような気がします(笑)。
DBSの場合は、(そして多分他のシンガポールにある銀行も)デポジットといって最低預金残高ってのを維持しないといけない仕組みになってます。
んで、口座の種類も何種類かあるみたいなんだけど、eSavings Plusとかのデポジットが安い(1,000ドル)のと、eMulti-Currency Autosave Plusとかのデポジットはそこそこいるけど(5,000ドル)小切手発行してくれる口座。
うちは、家族帯同というのもあって、娘の学校の費用(修学旅行とかも)や試験(英検とか)の申し込みに小切手での支払いが必要になるので、小切手を発行してくれる口座にしました。
この口座、開設当日に5,000ドルを入金する必要はないですけど、月内に入れる必要があるので、最初は日本円で持ってきて、到着後に空港とかで両替するか、以前の記事に書いたようにクレジットカードの海外キャッシングでATMで手に入れるかして用意しないといけないとこが、面倒くさいとこです。
で、毎月のバランスが5,000ドル下回ると、口座維持費用が別途かかるので、この5,000ドルは帰国 or 口座解約まで、なかったことにして忘れましょう(笑)。
まー、とりあえず、5,000ドル切らないように気をつけるってことですね。
日本と同じく、インターネットやスマートフォンで口座確認や入出金管理、振込とかも出来ますんで、その点は便利です。
口座を作ると、NETSというシンガポールでのデビットカード機能がついたキャッシュカードが発行されますんで、このカードで支払うとリアルタイム or 2~3日後に口座にある残高から自動で引き落とされるって具合です。
シンガポール、めっちゃカード社会なんで、スーパーとかの買物とか飲食店での支払いとか、なんでもカードでOKです。
↑
写真の通り、同じくカードにはNETS以外にVISAも載ってるんですが、VISAで支払っても同じくVISAデビットカードなんで、クレジットカードとは違って、ほぼ数日中に銀行口座から自動で引き落とされます。
VISAなんで、ネットショッピングとかではVISAの番号を支払いに使えたり、まー、適当に使い分ければいいのかと。
支払いの際に、「NETS? VISA?」とか、どっちで払うの?って聞かれるんですけど、損得については良く分かんないので、その時の気分で答えてたりします(笑)。
参考ページ:銀行口座の開設
まー、書き溜めていましたんで。
EP取得後にすることは、多分、銀行口座の開設かと思います。
現地給与の初めての振込に関して、事前に社内で口座を登録しておかないといけないとか、そういう手続きまで日にちに余裕があれば、多少遅れてもいいんですけども、まー、それは各事情によりけりということで。
僕の場合は、過去の駐在員の先輩方の慣例にならって、シンガポールNo.1(らしい) DBS銀行に口座を作りました。
口座を作るには、とりあえず窓口に行かないといけないので、ネットで(ネットがつながる前だったら会社とかネットがつながる環境で)銀行の支店の場所を調べて行きましょう。
業務の都合で(土曜日の午前は窓口は開いてるんで)土曜に行ったんですけど、混むのがイヤだったので朝一番、開く少し前に行って銀行の前で開店待ちで並びました(笑)。
受付で、「お前の用事はなんだ?」みたいなことを聞かれるんで、「Open Account (口座開設)」(←僕、単語でしか会話できません(笑))っていうと、担当がついて説明&手続きを行ってくれました。
メモでもいいので、「僕は日本人です。英語が苦手なので、ゆっくりしゃべってください。」とかなんとか最初に言っておくと、気持ち優しくしてくれるような気がします(笑)。
DBSの場合は、(そして多分他のシンガポールにある銀行も)デポジットといって最低預金残高ってのを維持しないといけない仕組みになってます。
んで、口座の種類も何種類かあるみたいなんだけど、eSavings Plusとかのデポジットが安い(1,000ドル)のと、eMulti-Currency Autosave Plusとかのデポジットはそこそこいるけど(5,000ドル)小切手発行してくれる口座。
うちは、家族帯同というのもあって、娘の学校の費用(修学旅行とかも)や試験(英検とか)の申し込みに小切手での支払いが必要になるので、小切手を発行してくれる口座にしました。
この口座、開設当日に5,000ドルを入金する必要はないですけど、月内に入れる必要があるので、最初は日本円で持ってきて、到着後に空港とかで両替するか、以前の記事に書いたようにクレジットカードの海外キャッシングでATMで手に入れるかして用意しないといけないとこが、面倒くさいとこです。
で、毎月のバランスが5,000ドル下回ると、口座維持費用が別途かかるので、この5,000ドルは帰国 or 口座解約まで、なかったことにして忘れましょう(笑)。
まー、とりあえず、5,000ドル切らないように気をつけるってことですね。
日本と同じく、インターネットやスマートフォンで口座確認や入出金管理、振込とかも出来ますんで、その点は便利です。
口座を作ると、NETSというシンガポールでのデビットカード機能がついたキャッシュカードが発行されますんで、このカードで支払うとリアルタイム or 2~3日後に口座にある残高から自動で引き落とされるって具合です。
シンガポール、めっちゃカード社会なんで、スーパーとかの買物とか飲食店での支払いとか、なんでもカードでOKです。
↑
写真の通り、同じくカードにはNETS以外にVISAも載ってるんですが、VISAで支払っても同じくVISAデビットカードなんで、クレジットカードとは違って、ほぼ数日中に銀行口座から自動で引き落とされます。
VISAなんで、ネットショッピングとかではVISAの番号を支払いに使えたり、まー、適当に使い分ければいいのかと。
支払いの際に、「NETS? VISA?」とか、どっちで払うの?って聞かれるんですけど、損得については良く分かんないので、その時の気分で答えてたりします(笑)。
参考ページ:銀行口座の開設
シンガポール:運転免許
シンガポール:日本人向け情報
シンガポール:クレジットカード事情
シンガポール:買物(日本食材、他)
シンガポール:携帯電話の契約
シンガポール:TV・ネット - StarHubの場合
シンガポール:日本人向け情報
シンガポール:クレジットカード事情
シンガポール:買物(日本食材、他)
シンガポール:携帯電話の契約
シンガポール:TV・ネット - StarHubの場合
Posted by - ani - at 23:00│Comments(0)
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