Kick away the blanket.

週末は、満7年になる愛車(CITROEN XSARA BREAK)の車検を受取りに行ってきた。

で、ついでに最近になって日本で発売開始されたC4 Picassoと昨年発売開始のC6の実車を見てきた。

C4が、今のってるXSARAの後継車なので、ほぼ車格は一緒。
PicassoはそのC4のSUV版という位置付け。
なかなかCTROENらしいデザインで、結構いいんじゃないかと。
ちょっと「この車じゃなきゃ」って決定力には欠けるけど・・・。

ま、車検通したばっかりだし、今の車自体は乗り潰すつもりなので、本気で購入候補にするつもりもないし、だから買わない(買えない)(笑)。

一方、C6は、久々に日本に入ってきた最上位機種・・・以前にも日本で売っていたXMの後継車。
デカいだけじゃなく、デザインがめちゃかっこいい。
CTROENらしい前衛的でレトロフューチャーな感じ。
一度は乗ってみたいなぁと思わせる個性的な車だった。


その後この日は、そのまま大宮にあるアンティークショップ「BELINDY」へ。
惹かれるモノは、いっぱいあったんだけど、「でも、これ使うかなぁ？」と躊躇してしまい、この日は何も買わず帰宅。

「モノ」として理屈抜きで欲しい場合もあるけど、「生活の中で実際に使ってあげられるモノ」として考えると、なかなか「コレ」ってものは決められないなぁと。
一方で、アンティーク物って、どれも一品ものなので、即決が求められる(次に買いに行っても残ってる保証はない)ので、結構、買い物としては難しいなぁと実感。