PsychederhythmのPsychocaster 他、いろいろ

- ani -

2011年11月18日 21:00

東京の恵比寿にあるギターショップ「サイケデリズム」は、オリジナルギターも作ってて、先日ブログに載ってたのが、これ。



Psychocaster つって、ボディはジャガー/ジャズマスター・ネックとPUやアセンブリはテレキャスター・コンペティションラインはムスタングから持ってきたギターなんですけど、これが違和感なく、逆にめっちゃカッコいい!

ここ、主にFender系(たまにGibson系)のギターをベースに他のギターの特徴的なトコを上手くミックスさせたようなギターが得意で、そのミックス加減が妙に違和感無くマッチしてるっていうか、かなりセンスいいんで、ここ数年ずーっとチェックしてて。

ちょうど僕が東京勤務になった頃くらいから、オリジナルギターが始まったみたいなんですけどね。

毎回いいギター作ってるんですけど、特に今回のはかなり僕の好みにハマったというか。

まぁ、お高いんで入手しませんが(笑)。
つーか、これ以上ギターが家に増えたら・・・何を言われるか考えるだけで、・・・ありえませんな(笑)。


元々、ここが作ってるギターが気になったきっかけは、テレキャスタータイプなんだけどネックにLesPaul Jr / SP系のマホガニーつかって、フロントPUにもP-90を載せた、んで本体のバックにもマホガニーを使ってるModerncaster Tっていうやつ。


この頃、テレキャスタイプが気になってて、元々使ってたLesPaul Jrもお気に入りだったので、良さそうだな~と。
色も、自分が持ってるMustangと同じブルー系で見た目も好みだったし。

次に、びっくりした(いい意味で)のが、このGIBFENDRIX


ジミ・ヘンドリクスがストラトの前に使ってたフライングVを本体の形状に用いて、でも中身のアセンブリはストラトで、ネックはジミ・ヘンドリクスをリスペクトしてリバースヘッド。
んで、ギターの名前がギブソン+フェンダー+ジミ・ヘンドリクスで、GIBFENDRIX。
しかも、要素をミックスしてるのにちゃんと違和感無く、ギターとしてまとまっているというか、ほんと感心しました(笑)。


あと、Mustang隙としては、Mustangベースの、GASTANK



特に下段のBigsby B-5を搭載したやつが、すっごく興味があって。
(上段のはPU切り替えスイッチが3トグルに変更されてる&材の選定以外は基本的にオリジナルのMustangと同じ構成なんだけど。)

で、このGASTANK CUSTOM


これは、さらにPUが、P-90になってて、かなり僕好みだったなぁ。


最近、バンド内でライブやろう~って話で、少しだけ盛り上がってて、なんか気分的にギターネタになりました、今日は(笑)。


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